专利摘要:
データサービスの使用量を報告するための方法、システム、メディア処理装置およびメディア制御装置。この方法は、メディア処理装置がメディア制御装置によって配信された割当量を受信し、その割当量を端末へ割り当て、そして、この端末のデータサービスの使用量に関する統計結果を実行する、ことを含んでいる。端末のデータサービスの実際の使用量が上記割当量に達すると、メディア処理装置が割当量完了事象をメディア制御装置へ報告する。このシステムは、通信によって接続されたメディア制御装置とメディア処理装置とを含んでいる。
公开号:JP2011511518A
申请号:JP2010542508
申请日:2009-03-27
公开日:2011-04-07
发明作者:チェン、チァン
申请人:華為技術有限公司;
IPC主号:H04M3-00
专利说明:

[0001] 本願は、発明の名称を「データサービスの使用量を報告するための方法およびシステム、メディア処理装置およびメディア制御装置」として2008年3月28日に中国特許庁へ出願され、その内容全体が参照によって本願明細書に引用されたものとする中国特許出願第200810090359.7号の利益を主張するものである。
本発明は、データサービスの使用量を報告する技術に関するものであり、さらに詳しくは、分離アーキテクチャ、メディア処理装置(MP)、およびメディア制御装置(MC)におけるデータサービスの使用量を事前に報告する方法およびシステムに関するものである。]
背景技術

[0002] 分離アーキテクチャのネットワークでは、上記サービスあるいは制御はベアラから隔てられており、また、ネットワークエンティティ同士の間の相互接続および通信を実施するために、標準プロトコルが採用されている。既存の分離アーキテクチャでは、データサービスの使用量はその使用量を要求することで取得される。すなわち、MCは、あるセッションの完了の後に、あるいはあるセッションの過程において、量およびトラフィックのような統計的情報についての要求をMPへ送信する。MPは、その要求に応じて、応答メッセージをMCへ戻す。この応答メッセージは上記統計的情報を運ぶ。]
発明が解決しようとする課題

[0003] 従来技術は、従来技術における分離アーキテクチャのネットワークがデータサービスの使用量をリアルタイムで制御することができないという点で欠陥のあるものである。分離アーキテクチャの既存のネットワークにおいては、MCはMPから隔てられている。データサービスの使用量に関するリアルタイム制御には、リアルタイムでのあるサービスの量あるいはトラフィックのリアルタイム監視と、その監視された量あるいはトラフィックがしきい値に達したときの使用量の事前報告とが必要である。この従来技術では、MCは、データサービスの量あるいはトラフィックが上記しきい値に達した時点を認識せず、また、その使用量を問い合わせる時間を認識しない。データサービスの量あるいはトラフィックの統計結果についてのMP応答は、その統計データをMCへ報告すべき時点について不明確である。それゆえ、この従来技術においては、分離アーキテクチャのネットワークにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムに制御するためのMCとMPとの間のリアルタイム相互作用は実際的でない。]
課題を解決するための手段

[0004] 本発明の目的は、分離アーキテクチャのネットワークにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムに報告することである。]
[0005] この目的を達成するために、分離アーキテクチャのネットワークにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法が本発明のある実施形態において提供される。]
[0006] この方法は、MPによって、MCによって配信された割当量を受信し、端末のためにその割当量を設定するとともに、上記端末のデータサービスの使用量を収集し、上記端末によって消費された上記データサービスの上記使用量が上記割当量に達したときに、割当量完了事象を上記MCへ報告することを含んでいる。上記端末は、ユーザ装置(UE)が上記サービスにアクセスしたときに作成され、かつ、上記UEへマッピングされた論理構成体である。]
[0007] 本発明の別の実施形態において提供されたMCは、割当量指示において指定された割当量を、上記割当量指示を受信した後にMPへ送信し、かつ、端末のために上記割当量を設定することを上記MPに指示を行うように構成された第1制御モジュールと、上記端末によって消費された上記データサービスの上記使用量が上記割当量に達したときに、上記MPによって報告された割当量完了事象を受信するように構成された第2制御モジュールとを含んでいる。]
[0008] 本発明の別の実施形態において提供されたMPは、MCによって配信された割当量を受信するかあるいは上記割当量および有効期間を受信するように構成された第1処理モジュールと、端末のために上記割当量を設定するとともに、上記端末のデータサービスの使用量を収集するように構成された第2処理モジュールと、上記端末によって消費された上記データサービスの上記使用量が上記割当量に達したときに、割当量完了事象を上記MCへ報告するように構成された第3処理モジュールとを含んでいる。]
[0009] 本発明の別の実施形態において、分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するためのシステムは、電子通信的に接続されたMCとMPとを含んでいる。]
[0010] 上記MCは、割当量指示において指定された割当量を、その割当量指示を受信した後にMPへ送信するように構成されており、また、上記MPは、端末のための割当量を設定するとともに、上記端末のデータサービスの使用量を収集し、さらに、上記端末によって消費された上記データサービスの上記使用量が上記割当量に達したときに、割当量完了事象を上記MCへ報告するように構成されている。]
[0011] 本発明の実施形態では、MCとMPとの間のリアルタイム相互作用を通じて、上記MPは、データサービスの使用量をリアルタイムに監視することができるとともに、条件が満たされると統計的情報を報告することができる。このようにして、上記データサービスの上記使用量はリアルタイムで事前に報告することができる。]
[0012] 本発明の実施形態による技術的解決策あるいは従来技術における技術的解決策をより明確に図示するために、上記実施形態あるいは上記従来技術を説明するための添付図面が、以下において簡潔に導入されている。明らかなことであるが、以下の記載における添付図面は本発明の単にいくつかの実施形態のものであり、また、当業者は創造的な努力がなくても、これらの添付図面から他の図面を導き出すことができる。]
図面の簡単な説明

[0013] 図1は、本発明の第1実施形態の中の分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法のフローチャートである。
図2は、本発明の第2実施形態の中の分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法のフローチャートである。
図3は、本発明のある実施形態におけるメッセージ会議サービスのアーキテクチャを示している。
図4は、本発明のある実施形態におけるメッセージ会議サービスのオンライン課金プロセスのシグナリングフローチャートである。
図5は、本発明の第1実施形態の中の分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するためのシステムの構成を示している。
図6は、本発明の第2実施形態の中の分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するためのシステムの構成を示している。] 図1 図2 図3 図4 図5 図6
実施例

[0014] 次の詳細な説明は、添付図面を参照する本発明の技術的解決策に向けられている。しかしながら、説明される実施形態は、本発明の実施形態のすべてではなく、単に一部にすぎない。加えて、この明細書の中に付与された実施形態から当業者によって創造的な努力なしで導き出すことのできるすべての実施形態は、本発明の適用範囲の内部に収まる。]
[0015] 第1方法の実施形態]
[0016] この実施形態によれば、分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法が提供される。図1に示されたように、この方法には、次の諸ステップが含まれている。] 図1
[0017] ステップ101:MCが割当量指示を受信する。具体的には、この割当量指示はオンライン課金システム(OCS)によってMCへ送信される。]
[0018] この割当量指示には、指定すべき割当量が含まれている。その割当量は、ユーザによって送信されるかあるいは受信されるデータサービスの使用量、例えばデータサービスにおけるメッセージの量あるいはトラフィックのしきい値である。トラフィックとは、全トラフィックあるいはペイロードトラフィックを指す。ペイロードトラフィックとは、オーバーヘッドを除く実際の有効トラフィックを指す。]
[0019] 送信方向についての割当量の組は、送信方向割当量として知られており、受信方向についての割当量の組は、受信方向割当量として知られている。具体的には、H.248プロトコルパッケージが、その割当量を送信するために広がり、MCとMPとの間の相互作用を増大させて、データサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告することができる。]
[0020] ステップ102:受信された割当量指示に従って、MCがMPに指示を行って、端末のための割当量が設定される。]
[0021] 端末は、UEがそのサービスにアクセスするとMPによって作成され、また、UEへマッピングされた論理実体である。送信方向割当量は、受信方向割当量と同一であっても異なっていてもよい。例えば、送信方向割当量および受信方向割当量の双方は、トラフィックに従って設定され、その割当量は1024バイトである。]
[0022] ステップ103:その割当量の送信が完了した後に、MPが、端末のデータサービスの使用量を収集し、また、この端末によって消費されたそのデータサービスの使用量が上記割当量に達したとき、すなわち、その割当量がなくなったときには、割当量完了事象をMCへ報告する。この割当量完了事象は消費された割当量を運ぶ。例えば、このデータサービスの消費されたトラフィックは1024バイトである。]
[0023] 割当量完了事象を受信した後に、MCは、この割当量完了事象をOCSへ報告することができ、また、OCSは、この割当量完了事象において運ばれた割当量の値によって、この端末に対する課金を実行する。このようにして、オンライン課金がリアルタイムで実行される。具体的には、OCSが、UEに対応している計算書の中の対応金額を差し引く。]
[0024] ステップ104:新しい割当量指示を受信した後に、MCはステップ102−103を繰り返すことがある。UEからセッション解除要求を受信すると、MCはステップ105を実行する。]
[0025] このステップにおける割当量修正プロセスは、データサービスを使用することでUEの状態に応じて繰り返されることがあり、修正された割当量は、古い割当量と同一であってもよく、それとは異なっていてもよい。]
[0026] ステップ105:UEが現在のセッションの解除を要求するセッション解除要求をMCへ送信すると、MCはMPに、そのセッションに対応する端末を解除するように指示を行う。]
[0027] 具体的には、MPは、上記端末によって使用されたデータサービスの使用量の累積値を算出して、その累積値をMCへ戻す。累積値に応じて、MCは、そのセッションの解除前にまだこの端末から報告されていなかった最終使用量を算出する。例えば、受信された累積値が2048バイトであり、かつ、先に報告されたすべての使用量が1536バイトまで加えられているときには、この端末の最終使用量は2048−1536=512バイトとして算出される。]
[0028] あるいは、MCは最終使用量をOCSへ報告することができ、OCSはその最終使用量に応じて課金を実行する。]
[0029] 上記の実施形態における方法を通じて、MCはMPとリアルタイムに相互作用を行い、また、MPは、データサービスの使用量をリアルタイムに監視することができるとともに、条件が満たされると統計的情報を報告することができる。このようにして、データサービスの使用量はリアルタイムで事前に報告することができる。]
[0030] 第2方法の実施形態]
[0031] この実施形態は第1方法の実施形態の改良であり、この実施形態によれば、分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための別の方法が提供される。図2に示されたように、この方法には、次のステップが含まれている。] 図2
[0032] ステップ201はステップ101に類似している。]
[0033] ステップ202:割当量指示を受信した後に、MCがMPに指示を行って、割当量と端末のための有効期間とが設定される。例えば、その有効期間は10秒であり、その割当量は1024バイトである。]
[0034] ステップ203:割当量および有効期間が設定された後に、上記端末のデータサービスの使用量についての統計が作成される。この割当量がなくなると、このプロセスはステップ210へ進み、この割当量がなくならないうちに上記有効期間が満了すると、このプロセスはステップ220へ進み、ここで、この有効期間の満了はタイマによって判定することができる。]
[0035] ステップ210:MPは割当量完了事象をMCへ報告する。この割当量完了事象は消費された割当量を運ぶ。例えば、1024バイトのメッセージが消費された。]
[0036] ステップ220:MPは有効期間満了事象を報告する。この有効期間満了事象は、上記有効期間の間に消費されたデータサービスの使用量、例えば、1024バイトの割当量よりも少ない512バイトを運ぶ。]
[0037] MCはまた、割当量完了事象と有効期間満了事象とをOCSへ報告することができ、OCSは、割当量完了事象において運ばれた割当値と有効期間満了事象において運ばれたデータサービス使用量とに従って、この端末に対する課金を実行する。]
[0038] ステップ230:新しい割当量指示を受信した後に、MCは、ステップ202−203およびステップ210−220を繰り返してこの端末を制御し、また、そのデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告する。]
[0039] このステップにおける割当量修正プロセスは、上記データサービスを用いることでUEの状態に応じて繰り返すことができ、また、修正された割当量は、古い割当量と同一であってもよく、それとは異なっていてもよい。]
[0040] その後、最終使用量は、上記セッションが解除された後に、上記第1実施形態におけるステップ106およびステップ107によって報告することができる。]
[0041] 上記実施形態における方法を通じて、有効期間は、MCが端末のデータサービスの使用量を定期的に取得するように設定され、また、上記データサービスの使用量が装置の故障のために所定割当量に達しない場合に上記統計的情報が報告されなくなる事態が回避される。]
[0042] 一例として、メッセージ会議サービスのための課金を行うときには、上記方法の実施形態においてデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法のシグナリングフローが、以下で詳しく説明される。]
[0043] メッセージ会議サービスによって、ユーザは、オンライン会議を招集するために、コンテンツを他のユーザへリアルタイムで送信することができる。メッセージ会議サービスにおけるメッセージコンテンツは、テキスト、ウェブページ、画像であってもよく、あるいは、歌およびビデオクリップが含まれる他の任意のファイルであってもよい。図3は、IPマルチメディアサブシステム(IMS)に基づいたメッセージ会議サービスアーキテクチャを示している。このアーキテクチャには、UE、コールセッション制御機能(CSCF)、アプリケーションサーバ(AS)あるいはマルチメディアリソース機能制御装置(MRFC)、マルチメディアリソース機能処理装置(MRFP)、および請求書作成ドメインが含まれている。] 図3
[0044] これらのUE、CSCF、およびAS/MRFCは、セッション起動プロトコル(SIP)によって互いに通信が行われ、UEは、メッセージセッション中継プロトコル(MSRP)によってMRFPと通信が行われ、MRFPは、H.248プロトコルによってAS/MRFCと通信が行われ、また、AS/MRFCは、ダイアメータプロトコルによって上記請求書作成ドメインとの間で通信が行われる。このMRFCはMCと同等のものであり、また、MRFPはMPと同等のものである。]
[0045] 図4は、メッセージ会議サービスのオンライン課金プロセスのシグナリングフローチャートである。このプロセスは以下のステップを含んでいる。] 図4
[0046] ステップ1:UEは、あるセッションを作成することを要求するセッション作成要求メッセージをAS/MRFCへ送信する。具体的には、UEは、あるセッションを作成するために、SIPにおけるINVITEメッセージを送信する。対応するメディアプレーンは、音声あるいは映像ではなく、メッセージである。]
[0047] ステップ2:AS/MRFCは、対応する割当量を要求するクレジット制御起動要求メッセージを上記請求書作成ドメインにおけるOCSへ送信する。このOCSは許容された割当量へ戻る。]
[0048] ステップ3:MRFCは、リソース割当要求メッセージ(ADD)をMRFPへ送信し、そのMRFPに端末のようなリソースを割り当てるように指示を行うとともに、この端末のために許容された割当量を指示する。]
[0049] この課金方針は受信方向におけるトラフィックに基づく課金と送信方向における量に基づく課金とである、と仮定する。このステップでは、送信方向についての割当量が10メッセージであり、受信方向についての割当量が2048バイトであり、有効期間が5分間である、と仮定する。このシグナリングは、]
[0050] “addReq{$,Events={qsr/sq(qu=number,qq=10),qsr/rq(qu=volume,qc=all,qq=2048),qsr/vt(t1=300)}}”であってもよい。]
[0051] ステップ4:MRFPは、応答をMRFCへ戻して、リソース割当要求メッセージの受信を確認する。この応答のシグナリングは、“addReply{T1}”であってもよい。]
[0052] ステップ5:AS/MRFCは、UEがそのメッセージ会議を首尾よく接続していることを指示する。このシグナリングは、“OK”であってもよい。]
[0053] ステップ6:メッセージ会議のメディアストリームはベアラネットワークによって伝送される。]
[0054] ステップ7:10メッセージの割当は終了する。]
[0055] ステップ8:MRFPは、割当量のうちの消費された部分のようなパラメータを運ぶ割当量完了事象を報告し、例えば10メッセージが送信され、かつ、512バイトが受信されたことを報告する。このシグナリングは、
“notifyReq{T1,ObservedEvents={qsr/sq(sqq=10, rqq=512)}}”であってもよい。]
[0056] ステップ9:MRFCは、応答をMRFPへ戻して、割当量完了事象の受信を確認する。このシグナリングは、“notifyReq{T1}”であってもよい。]
[0057] ステップ10:MRFCは、割当量完了事象をOCSへ報告し、OCSは、この割当量完了事象において運ばれた割当値に従って、MRFPの中における対応ユーザの上記端末のための課金を実行する。]
[0058] ステップ11:AS/MRFCは、その割当量を修正するように要求するクレジット制御修正要求メッセージをOCSへ送信する。OCSは新しい許容割当量へ戻る。]
[0059] ステップ12:MRFCは、対応する端末の割当量を修正するようにMRFPに指示を行う。この修正された割当量は、送信方向についての割当量が20メッセージであり、受信方向についての割当量が2048バイトであり、有効期間が5分間である、と仮定する。このシグナリングは、
“modReq{T1,Events={qsr/sq(qu=number,qq=20),qsr/rq(qu=volume,qc=all,qq=2048),qsr/vt(t1=300)}}”であってもよい。]
[0060] ステップ13:MRFPは、応答をMRFCへ戻して、修正された割当量の受信を確認する。このシグナリングは、“modReply{T1}”でもよい。]
[0061] ステップ14:メッセージ会議のメディアストリームはベアラネットワークによって伝送される。]
[0062] ステップ15:UEは、上記セッションを解除することを要求するセッション解除要求メッセージをAS/MRFCへ送信する。このシグナリングは、“BYE”であってもよい。]
[0063] ステップ16:MRFCは、リソース解除(SUBTRACT)要求メッセージをMRFPへ送信し、そのMRFPに端末のようなリソースを解除するように指示を行うとともに、その統計値を監査する。このシグナリングは、“subReq{T1,audit{Statistics}}”であってもよい。]
[0064] ステップ17:MRFPは、応答をAS/MRFCへ戻す。この応答は、送信されたメッセージの累積数が15であり、かつ、受信された累積トラフィックが1024バイトである、ことを指示するものである。これら2つの値に従って、AS/MRFCが最終使用量を算出する。すなわち、最終報告(通知)から現在までに、5つのメッセージが送信され、かつ、512バイトが受信されているが、その理由は、先に報告された送信メッセージの数が10であり、かつ、先に受信されたトラフィックが512バイトであるからである。このシグナリングは、“subReply{T1,Statistics{qsr/sqaq=15, qsr/rqaq=1024}}”であってもよい。]
[0065] ステップ18:AS/MRFCは、その最終使用量をOCSへ報告し、OCSは、その最終使用量に従って課金を実行する。]
[0066] ステップ19:AS/MRFCは、そのクレジットを終了するように要求するクレジット制御終了要求メッセージをOCSへ送信する。OCSは応答を返す。]
[0067] ステップ20:AS/MRFCは、UEがそのメッセージ会議から首尾よく離れることを指示する。]
[0068] 1つの端末には、音声ストリーム、映像ストリームおよびメッセージストリームのような多数のメディアストリームが、マルチメディア会議サービスの中にいっしょにあってもよい、ということに留意すべきである。単一型のメディアストリームの使用量が収集される必要のあるものであるときには、MCは、配信される割当量についてこの端末のそれぞれのストリームのストリーム識別子を設定することができ、また、この割当量は、同ストリーム識別子に対応しているメディアストリームに特有のものである。MPが割当量を設定すると、MPは、この端末の特定種類のメディアストリームに対応しているストリーム識別子に従って、この端末のための対応割当量を設定することができる。]
[0069] 第1システムの実施形態]
[0070] この実施形態によれば、分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するためのシステムが提供される。図5に示されたように、このシステムには、電子通信的に接続されたMC10とMP20とが含まれている。このシステムが課金可能である必要がある場合、このシステムには、MC10と電子通信接続されたOCS30がさらに含まれている。このシステムの作動原理は次のとおりである。] 図5
[0071] OCS30における第1課金モジュール31は、割当量指示をMC10へ配信する。この割当量指示には特定の割当量が含まれている。なお、この割当量指示は、この実施形態ではOCS30によって配信されるが、この割当量指示は、他のモードではMC10へ配信することもできる。その後、OCS30によって配信された割当量を受信すると、MC10の第1制御モジュールは、この端末のための割当量を設定するようにMP20に指示を行う。]
[0072] MP20の第1処理モジュール21がMC10から上記割当量を受信すると、第2処理モジュール22が、この端末のための割当量を設定するとともに、この端末のデータサービスの使用量を収集し、また、この端末によって消費されたデータサービスの使用量が上記割当量に達したときに、第3処理モジュール23が割当量完了事象をMC10へ報告する。この割当量完了事象は、ある割当値を運ぶ。このようにして、MP20はその割当量を事前に報告する。]
[0073] 課金を可能にするために、MC10には第3制御モジュール13が含まれていてもよい。第2制御モジュール12がMP20によって報告された割当量完了事象を受信すると、第3制御モジュール13は、第2制御モジュール12によって受信された割当量完了事象をOCS30へ報告する。OCS30における第2課金モジュール32は、割当量完了事象において運ばれた割当値に従って、この端末のための課金を実行する。]
[0074] UEが、現在のセッションの解除を要求するセッション解除要求をMC10へ送信すると、MC10は、第4制御モジュール14を使用して、MP20に、このセッションに対応する端末の解除を指示するとともに、このセッションの解除の前にこの端末によって消費されたデータサービスの最終使用量を報告することができる。MP20の第4処理モジュール24はこのセッションに対応する端末を解除し、また、第5処理モジュール25は、この端末が解除された後にこの端末の最終使用量をMC10へ報告する。MC10の第5制御モジュール15はその最終使用量をOCS30へ報告し、また、OCS30における第2課金モジュール32は、その最終使用量に従って、この端末のための課金を実行する。]
[0075] 上記実施形態におけるシステムを通じて、MC10はMP20とリアルタイムで相互作用し、また、このMPは、ユーザによって消費されたデータサービスの使用量をリアルタイムで監視することができるとともに、条件が満たされたときには統計的情報を報告することができる。このようにして、上記データサービスについてオンライン課金を実行することができる。]
[0076] 第2システムの実施形態]
[0077] 第1システムの実施形態に基づくと、この実施形態によって、データサービスについての別のOCSが提供される。図6に示されたように、MC10には、第6制御モジュール16、第7制御モジュール17、および第8制御モジュール18がさらに含まれており、また、このMP20には、第6処理モジュール16、および第7処理モジュール17がさらに含まれている。このシステムの作動原理は次のとおりである。] 図6
[0078] MC10の第1制御モジュール11が割当量をMP20へ配信した後に、第6制御モジュール16が、端末のための有効期間を設定するようにMP20へ指示を行う。MP20の第6処理モジュール26は端末のための有効期間を設定する。さらに具体的には、第2処理モジュール22が端末のデータサービスの使用量についての統計結果を作成する前に、タイマが、上記有効期間によって始動され、また、上記割当量がなくならないうちに上記有効期間が満了すると、第7処理モジュール27が有効期間満了事象をMC10へ報告する。MC10の第7制御モジュール17がこの有効期間満了事象を受信した後に、第8制御モジュール18がこの有効期間満了事象をOCS30へ報告する。OCS30の第2課金モジュール32が、その有効期間内に消費されたデータサービスの使用量に従って、この端末のための課金を実行し、ここで、その使用量はこの有効期間満了事象において輸送される。]
[0079] 上記実施形態におけるシステムを通じて、MC10は、UEによって消費されたデータサービスの使用量を定期的に取得し、上記データサービスの使用量が装置の故障のために所定割当量に達しない場合に上記統計的情報が報告されなくなることが回避され、また、このオンライン課金プロセスが改善される。]
[0080] 当業者は、本発明の実施形態による方法の諸ステップのすべてあるいは一部が、適切なハードウェアを指示するプログラムによって実施することができる、ということを理解すべきである。このプログラムは、コンピュータ読み取り可能記憶メディアの中に記憶することができる。このプログラムが実行されると、本発明の実施形態による方法の諸ステップが実行される。この記憶メディアは、磁気ディスク、コンパクトディスク(CD)、読み出し専用メモリ(ROM)、あるいはランダムアクセスメモリ(RAM)であってもよい。]
[0081] 最後に、上記実施形態は、本発明の技術的解決策を説明するためにだけ設けられており、本発明を限定することを意図していない、ということを理解すべきである。当業者が、本発明の精神および適用範囲から逸脱することなく、本発明にさまざまな修正および変更を行うことができることは明らかである。本発明は、それらが特許請求の範囲あるいはそれらの同義語句によって定義された保護の適用範囲の中に入る限り、上記の修正および変更を包含することを意図としている。]
权利要求:

請求項1
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法であって、メディア処理装置(MP)によって、メディア制御装置(MC)によって配信された割当量を受信し、端末のために前記割当量を前記MPに設定するとともに、前記端末の前記データサービスの前記使用量を収集し、前記端末によって消費された前記データサービスの前記使用量が前記割当量に達したときに、割当量完了事象を前記MCへ報告することを含む方法。
請求項2
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法であって、前記MPによって、前記MCによって配信された有効期間を受信し、前記端末のために前記有効期間を設定するとともに、前記割当量がなくならないうちに前記有効期間が満了すると、前記有効期間において消費された前記データサービスの前記使用量を運ぶ有効期間満了事象を報告することをさらに含む請求項1に記載の方法。
請求項3
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法であって、前記割当量完了事象が前記MPへ報告された後に、前記方法が、前記MPによって、前記MCによって指示された新しい割当量を受信し、前記新しい割当量に従って前記端末のための割当量を設定し、前記端末の前記データサービスの前記使用量を統計化することをさらに含む請求項1に記載の方法。
請求項4
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法であって、前記割当量完了事象が前記MPへ報告された後に、あるいは前記MPが前記有効期間満了事象を報告した後に、前記方法が、前記MPによって、あるセッションに対応する前記端末を解除するとともに、前記MCがユーザ設備(UE)から前記セッションを解除するための要求を受信した後に、前記セッションの解除の前にまだ報告されていなかった、前記端末の前記データサービスの最終使用量を報告することをさらに含む請求項2に記載の方法。
請求項5
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法であって、前記最終使用量の前記報告が、前記端末によって消費された前記データサービスの前記使用量の累積値を算出し、前記累積値から先に報告されたすべての使用量を差し引いた値に従って前記最終使用量を前記MCが取得することができるように、前記累積値を前記MCへ報告することを含む請求項4に記載の方法。
請求項6
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法であって、前記MPが、前記端末の特定種類のメディアストリームに対応しているストリーム識別子に従って、前記端末のための対応割当量を設定する、という方法で、前記端末のための前記割当量を設定する請求項1に記載の方法。
請求項7
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法であって、前記割当量完了事象が報告された後に、前記方法が、前記MCによって、前記割当量完了事象をオンライン課金システム(OCS)へ報告し、前記OCSによって、前記割当量完了事象において運ばれた割当値に従って前記端末のための課金を実行することをさらに含む請求項1に記載の方法。
請求項8
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法であって、前記データサービスの前記使用量が、送信方向あるいは受信方向において消費された前記データサービスのトラフィックあるいは量を含む請求項1〜7のいずれかに記載の方法。
請求項9
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法であって、前記トラフィックが、全トラフィックあるいはペイロードトラフィックである請求項8に記載の方法。
請求項10
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するための方法であって、前記MCが、マルチメディアリソース機能制御装置(MRFC)であり、かつ、前記MPが、マルチメディアリソース機能処理装置(MRFP)である請求項9に記載の方法。
請求項11
割当量指示において指定された割当量を、割当量指示を受信した後にメディア処理装置(MP)へ送信し、端末のために前記割当量を設定するよう前記MPへ指示を行うように構成された第1制御モジュールと、前記端末によって消費された前記データサービスの使用量が前記割当量に達したときに前記MPによって報告された割当量完了事象を受信するように構成された第2制御モジュールとを含むメディア制御装置(MC)。
請求項12
前記割当量の前記有効期間が前記割当量指示の受信と同時に受信される場合に、前記端末のための有効期間を設定するよう前記MPへ指示を行うように構成された第6制御モジュールと、前記割当量がなくならないうちに前記有効期間が満了すると、前記MPによって報告された有効期間満了事象を受信するように構成された第7制御モジュールとをさらに含む請求項11に記載のMC。
請求項13
前記第2制御モジュールによって受信された前記割当量完了事象をオンライン課金システム(OCS)へ報告するように構成された第3制御モジュールをさらに含み、前記OCSが、前記割当量完了事象において運ばれた割当量に従って前記端末のための課金を実行する請求項11に記載のMC。
請求項14
あるセッションに対応する前記端末を解除するように、かつ、前記セッションを解除するための要求をユーザ装置(UE)から受信すると前記セッションの解除前に前記端末の前記データサービスの最終使用量を報告するように、MPに指示するように構成された第4制御モジュールと、前記最終使用量を前記OCSへ報告するように構成された第5制御モジュールとを更に含み、前記OCSが、前記最終使用量に従って前記端末のための課金を実行する請求項13に記載のMC。
請求項15
有効期間満了事象を前記OCSへ報告するように構成された第8制御モジュールを更に含み、前記OCSが、前記有効期間満了事象において運ばれた、有効期間内に消費された前記データサービスの前記使用量に従って、前記端末のための課金を実行する請求項14に記載のMC。
請求項16
メディア制御装置(MC)によって配信された割当量を受信するか、あるいは前記割当量および有効期間を受信するように構成された第1処理モジュールと、端末のために前記割当量を設定するとともに、前記端末のデータサービスの使用量を統計化するように構成された第2処理モジュールと、前記端末によって消費された前記データサービスの前記使用量が前記割当量に達したときに、割当量完了事象を前記MCへ報告するように構成された第3処理モジュールとを含むメディア処理装置(MP)。
請求項17
前記端末のための前記有効期間を設定するように構成された第6処理モジュールと、前記割当量がなくならないうちに前記有効期間が満了すると、有効期間満了事象を報告するように構成された第7処理モジュールとをさらに含む請求項16に記載のMP。
請求項18
あるセッションに対応する前記端末を、前記MCがユーザ装置(UE)から前記セッションを解除するための要求を受信すると、解除するように構成された第4処理モジュールと、前記第4処理モジュールが前記端末を解除した後で前記セッションの解除の前に、前記端末の前記データサービスの最終使用量を報告するように構成された第5処理モジュールとをさらに含む請求項17に記載のMP。
請求項19
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するためのシステムであって、電子通信的に接続されたメディア制御装置(MC)とメディア処理装置(MP)とを含み、前記MCは、割当量指示において指定された割当量を、前記割当量指示を受信した後に前記MPへ配信するように構成され、また、前記MPは、端末のための前記割当量を設定するとともに、前記端末の前記データサービスの前記使用量を統計化し、前記端末によって消費された前記データサービスの前記使用量が前記割当量に達したときに割当量完了事象を前記MCへ報告するように構成されているシステム。
請求項20
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するためのシステムであって、前記MPは、前記端末のための有効期間を設定するとともに、前記割当量がなくならないうちに前記有効期間が満了すると、前記有効期間において消費された前記データサービスの前記使用量を運ぶ有効期間満了事象を報告するようにさらに構成されている、請求項19に記載のシステム。
請求項21
分離アーキテクチャにおけるデータサービスの使用量をリアルタイムで事前に報告するためのシステムであって、前記システムが、前記MCに電子通信的に接続されたオンライン課金システム(OCS)をさらに含み、前記OCSが、前記割当量を前記MCへ配信するように構成された第1課金モジュールと、前記MCによって報告された前記割当量完了事象において運ばれた割当値に従って、あるいは、前記有効期間において消費された前記データサービスの前記使用量であって、前記MCによって報告された前記有効期間満了事象において運ばれた前記使用量に従って、あるいは、前記MCによって報告された最終使用量に従って、前記MPにおける前記端末のための課金を実行するように構成された第2課金モジュールとを含む請求項20に記載のシステム。
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2012-04-12| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120412 |
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